今回は、ある会社様の中で実際に車椅子をご使用の方数名にお話を伺ってきました。
そちらの会社には一箇所、当社のアシスト・スイングH.D.(大型)タイプが一番開閉頻度の高い扉にご採用頂きましたので、本製品の使い勝手も踏まえて色々とお聞きする機会を頂きました。

車椅子をご使用の方の中には、上半身は健常者の様に不自由なく動く方もいますが、
中には手で物を握ることのできない方もいらして、レバーハンドルを思う様に握れずとても大変な思いでドアを開けていらっしゃるのを目の当たりにしました。大変勉強になり、また障害をお持ちの方の大変さが良く理解できました。

そこでアシスト・スイングが設置されているドアにアクセスして頂きました。利便性は一目瞭然で、みなさまからのご感想も嬉しいお言葉ばかりでした。また今後の活動やご提案の参考になるたくさんのご意見もお聞きできました。

当社は身障者・高齢者・健常者の方々が「誰でも自由にドアへのアクセスを可能にする」ためアシスト・スイングを取り扱っております。アシスト・スイングはボタン、またはリモコンでのリクエストにより自動で開き扉を開閉することが可能です!

また強みとして、「どんな開き扉にでも後付けで簡単に設置が可能」という事です。

引き戸では難しい「機密性」や「防音」などといった事や、引き戸にするスペースが確保出来なくどうしても開き戸になってしまっている場所、そんなところにはもってこいの製品となっております。

ますます進む「高齢化社会」に向けても、今後「アシスト・スイング」はみなさまのお役に立てると確信しております!

 

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