ゴールドマン株式会社の
SDGsへの取り組み
ゴールドマン株式会社では、ドア周辺機器を通して、人々の「不便」を「便利」に、「足りない」を「満足」に、安全で暮らしやすい社会、職場環境・住環境を築くことを企業使命として事業を展開してまいりました。日本の建築の世界では、未だ未開発の分野が多い中、当社は世界から「逸品(最高の製品)」を日本市場に拡散し、日本のドア周辺機器において、「安全・便利」に改善できる製品の販売・施工・メンテナンスをしております。
当社の事業・取り扱い製品は、SDGsの目標に貢献できると考えています。当社の自動ドア事業では、新規・既存のドアを車椅子利用者や身体の不自由な方が通れるように自動化し、バリアフリー化・ハンズフリー化することができます。自動ドアによって、全ての人が安全・安心・快適に通れるユニバーサルデザインの自動ドアを日々追求しております。防災関連事業では、地震や火災などの非常事態に対応できる防災製品を数多く取り扱っています。建物に事前に防災製品を準備しておくことで、自然災害に強い環境・インフラを整え、生命・財産を守ることができます。
当社のSDGsへの取り組み:自動ドア事業
⇒ 全ての人に安全・安心で利用が容易な普遍的アクセスを提供する
3.すべての人に健康と福祉を
11.住み続けられるまちづくりを
開き戸用 自動ドアシステム
アシスト・スイング®
アシスト・スイングH.D.
アシスト・スイングM.D.
アシスト・スイングL.D.
アシスト・スイング®は、米国『障害者法』に基づき開発された、スイング式の『自動ドア装置』です。
車椅子利用者、高齢者、子供、健常者など誰もが『安全』で『自由』に、そして『平等』に『非接触』でドアを開閉することができます。
車椅子利用者が利用できる
バリアフリーの自動ドア
高齢者、障がい者、車椅子の方も人の手を借りず安全で簡単に自動でドアを開く事ができ、不自由なく安全に生活を送れるようになります。今お使いのドアにアシスト・スイング®を設置するだけで自動ドアに生まれ変わり、バリアフリー環境を整えることが可能です。
ジェスチャーと顔認証で開く
ユニバーサルデザインのAI自動ドア
アシスト・スイング UT-AIZ(ユーティーアイズ)は、障がい者、要介護者、健常者の誰もが快適でスムーズな入退室実現の為に開発されたコンセプトモデルです。ジェスチャーと顔認証技術を実装し、ドアセキュリティーの強化、カードキー、スマートフォン解錠が実現できます。各個人の身体状況や業務時の体制に応じたドア開閉方法を可能にします。
非接触センサースイッチでの
コロナウイルス感染症対策
昨今のコロナ禍では、ドアノブを介してウイルスに感染してしまうリスクがあります。感染症予防として、ドアに触れずにドアを開けられる『非接触センサースイッチ』でコロナウイルス感染症を防ぐことができます。非接触の自動ドアを可能にする製品を多く取りそろえております。
当社のSDGsへの取り組み:防災関連事業
⇒ 防災関連事業を通して、地震や火災などの自然災害に対応できる環境・インフラを整える
13.気候変動に具体的な対策を
開き戸用 緊急退避装置
パニックバー
プッシュバーを押すだけの簡単操作
一分一秒を争う状況下での素早い退出を可能にします
パニックバー/パニックハンドルは、建物から人々を素早くスムーズに外部へ避難させるための大変重要なデバイスです。安全性の確保、また外部からの侵入者を完全に阻止し、これらを同時に満足させるために開発された人命最優先のハードウェアです。オプション機能を付加することで電気的制御、防災システムとの連動も可能です。公共施設、病院、学校、劇場、美術館、映画館等の大勢の人が集まる場所でスムーズな退避・退出を可能にします。
防火戸用 自動閉鎖装置
マグネット・ドアホルダー
本体上部のボタンでドアをリリース
火災発生時は自動でドアを閉めます
壁付けボタンと連動する事も可能です