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今回は情報誌掲載についてのお知らせです。株式会社高齢者住宅新聞社が発行する11月19日の『高齢者住宅新聞』に当社製品のパニックバーが掲載されました。

高齢者住宅新聞は、主に高齢者の住まいと介護・医療を考えるをコンセプトに発刊された情報誌です。記事では当社のパニックバーにスポットライトを当てて頂き、パニックバーに関しての概要が掲載されています。

パニックバーは、ドアに付いているプッシュバー押せばワンアクションでドアの開錠ができる装置になります。緊急時、災害時、素速く大勢の人を建物から退去させることができます。小さなお子様から身体の不自由な方や高齢者の方も身体のどこで押しても開けることができます。パニックバー（緊急避難装置）は、ユニバーサルデザインで誰でも使うことができますので、日本の高齢化社会においてバリアフリー環境を整えることにおいて、とても重要な役割を担うことができる製品です。

パニックバーは、プッシュバー、プルハンドル、片開き、両開き、防火戸など様々なタイプをご用意しております。新規工事はもちろん、改修工事（リフォーム/リノベーション）で既存のドアに後から取り付けも可能です。

セキュリティーを導入も可能です。例えば、建物外部からは入れないようにし、内部からはプッシュバーで退出できるようにすることもできます。また建物内部から無許可の退出者が出たときにアラームを鳴らすといった機能もあります。このように建物内外のアクセスを管理者側で制御することができ、業務内容に合わせたセキュリティーの導入が可能です。

パニックバーは、国内、海外問わず設置が増えている製品です。バリアフリーが進んでいる欧米諸国ではパニックバー設置が法的に義務化されており、学校、病院、商業施設などあらゆる場所で設置されています。パニックバーは緊急時に素速く退出でき、様々なドアに対応し、セキュリティ面でも優れた製品です。新規工事・改修工事・メンテナンス工事までメーカー責任施工にて承ります。

パニックバーに関する詳しい情報は以下からご覧いただけます。
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