お世話になっております!ゴールドマン経理のHiroです✨
今回のブログは最近問い合わせが増えてきました、
Klacci「クラッチ」パニックバーについてお話しいたします😄

その背景にはこんな事が考えられるのではないかと考えています💭

電気が喪失し、避難通路から避難ドアを通って屋外に、又は階下に避難をする際、
その暗闇の中で如何に簡単で速やかに、
且つ考える事なしで、
又何かを読む事なく避難が出来るような仕組みを考える
そんな企業管理者が増えているのでないかと思います

ごく一般的な避難ドアにはレバーハンドルに加えサムターンカバーが取り付けられています。
避難時に、この暗闇の中でサムターンカバーを外す方法を読まなければなりません。
実際私もサムターンカバーの存在を業界に入るまで知りもしませんでした💦

慌てる中、メガネを紛失、読む事が出来ず避難が遅れる人々が増えます!
欧米では「ONE ACTION」で退出できなければ、避難ドアとは認められません!!✨🚪
勿論パニックバーの設置には多少の費用が掛かり、ビルオーナーの負担が増えます。
しかし人命優先、安全を考える時、ビルの入居者に安心安全を提供する考えが浸透する事で、
ビルの価値が上がるのではないかと当社は強く考えております!

今後、インバウンドが増加する日本でいかに世界的に普及しているパニックバーが日本で普及し始めるのか!
そんなに遠い未来ではないかなと私は思います☺️

今回はそんなこれからのパニックバーに関する投稿でした✨
みなさま、コロナが今大変なことになっています。
外に出られる方々は除菌、マスクをお忘れなく、お気をつけください!!