最近、大変多くのお問い合わせを頂いております電磁レリーズ『マグネット・ドアホルダー』ですが、
そもそもどの様な製品なのでしょうか?多くの方は「レリーズ」と勘違いをされがちです。
しかし、こちらの製品は根本的な概念が異なってきます。
そこで、今回のNEWSはそんなマグネット・ドアホルダーと一般的なレリーズとの違いについてお話ししたいと思います。
マグネット・ドアホルダーとレリーズ:
両製品は共に、防火戸を合法的に開放・保持致します。
しかし、ここで違いがあります!
マグネット・ドアホルダーは常時通電型・火災時には信号を送りホールドを解除、ドアはドアクローザーにより閉めます。
電線が焼け焦げても、何があっても防火戸は確実に閉めます。
一般的なレリーズは火災時通電型・火災時に電気を通し、レリーズを開放し、ドアを閉めます。
火災時に電線が何らかの影響で「断線」または「破断」すると・・・
レリーズに信号が行かなくなり、防火戸を閉めることが出来なくなる!
火災時にどんな状況においても確実に「通電」が出来るでしょうか?
マグネット・ドアホルダー(世界基準)は日本の「逆」なのです!
電磁レリーズ『マグネット・ドアホルダー』に関する詳しい情報は製品ページからご覧いただけます。